有機合成化学協会 中国四国支部

    協会と中国四国支部のあゆみ

    有機合成化学協会は、「有機合成化学と工業の発展」を掲げて、有機合成化学工業に関係のある軍・官・民の会員約400名の総合連絡機関として、昭和17年(1942年)に発足しました。終戦にともない学術団体となり、有機合成化学工業の広範な発展に貢献し、現在では会員数は5,300を超え、工学、理学、薬学、農学、生化学、医化学などの分野で、産・官・学を横につないで形成された複合的性格の協会に成長しています。 同協会には現在7つの支部があり、中国四国支部は関西支部、九州・山口支部に続き昭和48年(1973年)に設立されました。本年、平成25年(2013年)には設立40周年記念事業をとり行うことになっています。中国四国支部では、協会の一支部としての活動の他に、表彰やセミナー・講演会の開催などの支部独自の活動を通じて、岡山、広島、鳥取、島根、徳島、香川、愛媛、高知の8県の有機合成化学に携わる産・官・学の会員相互の交流をサポートする架橋となっています。

最新のお知らせ

    2014年7月20日    第26回有機金属化学国際会議(ICOMC2014)のポストシンポジウム岡山が開かれました
    2013年9月17日−19日    第30回有機合成セミナーがせとうち児島ホテルで開かれました

      

    2013年9月16日    中国四国設立40周年記念事業がおこなわれました

      

    2013年5月18日    平成25年度支部幹事会と第68回パネル討論会が開かれました

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