有機合成化学協会主催
第30回有機合成化学セミナー

    主 催:有機合成化学協会  開 催:有機合成化学協会中国四国支部  .

    日 時: 9月17日(火)13:00〜19日(木)12:30
    会場・宿泊先: せとうち児島ホテル 
    (岡山県倉敷市下津井吹上303-53,TEL: 086-473-7711)

    開催報告
    多数ご参加いただきありがとうございました。

    優秀ポスター賞

     

     朝比奈 彩(静岡県大院薬食生命科学) 「アクロメリン酸Bの全合成」
     竹内 公平(北大院総化) 「Palau’amineの全合成研究」
     仲辻 秀文(名大院工) 「エナンチオ選択的ヨードラクトン化反応に有効なキラルリン求核触媒の開発」
     萬代 恭子(岡山大院自然) 「バイオジナス酸化鉄固定化触媒を用いた反応開発」
     山内 佳苗(岡山大院自然) 「光学活性ロジウム触媒を用いるキラルなスピロシラビフルオレンの合成」
     横手 友紀(九大院薬) 「含窒素複素環配位子を用いた高活性かつ再利用可能な亜鉛触媒の開発」」

    会場での風景(写真)
      以下のところからダウンロードできます。なお、パスワードはメールにてお送りします。
      1日目 2日目 3日目


    開催・参加募集概略
    第30回有機合成化学セミナー(旧称:有機合成化学夏季大学)は中国四国支部が担当し,平成25年9月17日〜19日(2泊3日)に,岡山県倉敷市下津井にある「せとうち児島ホテル」を会場として開催いたします。瀬戸大橋の袂の風光明媚な場所で,世界をリードする講師陣を囲み,有機合成化学について大いに学び,議論し,交流を深めていただければ幸いです。とくに,若い参加者の方々に研鑽を積んでいただける場になると期待しています。ぜひこの機会に多数ご参加いただきますようお願いいたします。なお,一般募集のポスターセッション(60件 [ポスター申込締切7月5日(金)])も設けますので,奮ってご参加下さい。

          

    講師 (敬称略)
    ☆2013年度Mukaiyama Award受賞講演
      Benjamin List(Max Plank Institute),伊丹健一郎(名大院理)
    ☆2013年度Lectureship Award受賞講演
      Vy M. Dong (UC Irvine)
    ☆招待講演者
      秋山隆彦(学習院大理),大井貴史(名大院工),岡添 隆(旭硝子),生越専介(阪大院工),
      澤村正也(北大院理),土井隆行(東北大院薬),畑山 範(長崎大院医歯薬),山本陽介
      (広島大院理),吉田潤一(京大院工)
    ☆2012年度有機合成化学奨励賞受賞講演
      井川和宣(九大先導研),柴富一孝(豊橋技科大院工),秦 猛志(東工大院生命理工),
      早川一郎(筑波大数理物質),東林修平(分子研)

    ポスター発表
    一般募集: 60件  [申込締切7月5日(金)];  要旨原稿締切: 7月19日(金)
    ポスター発表希望の方は,まず参加登録をお済ませ下さい。その際,参加登録フォーム(Excelファイル)の中の「ポスター発表」の欄にチェックを入れて下さい。 ポスター発表者には支部事務局より個別に発表要旨のテンプレートをお送りします。
    優秀な発表にはポスター賞を授与いたします。(6件程度)

    プログラム(ここをクリックください)

    参加登録
    参加登録費:企業関係 60,000円,大学・官公庁関係 40,000円,学生 25,000円,シニア会員 25,000円
          (要旨集,宿泊費[2泊],食費[朝2回,昼1回,夕2回],懇親会費含む)
    参加募集定員: 200名
    参加申込み締切り: 8月20日(火)(終了しました)

    学会では、講演要旨集への企業広告の掲載と、講演会場内での機器、製品、書籍などの展示を受け付けています。(終了しました)

    問合せ先
    第30回有機合成化学セミナー実行委員会
      〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学大学院自然科学研究科
      実行委員会委員長 井和彦
      TEL: 086-251-8097,FAX: 086-251-8094,E-mail: ktakai@cc.okayama-u.ac.jp


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