界面プロセス工学とは?
研究室のコンセプト
本研究室では、気体、液体、個体のそれぞれの境界である「界面(interface)」に着目して研究を行なっています。ミリメートル(mm)よりもスケールの小さいナノ~マイクロメートル(nm~μm)のスケールの界面を制御することで、物質に新たな機能性を付与することを目標としています。
主な研究内容
当研究室では、環境にやさしい原料、プロセスによる機能性コロイド材料の設計・開発を行なっています。化学工学はもちろん、高分子・有機・物理化学、生物、金属錯体、めっきなど、幅広い学問を融合させて研究しています。代表的な研究分野として、マイクロリアクターやマイクロカプセルなどが挙げられます。
詳しい研究の内容についてはこちら → 研究紹介
進学希望者(3回生)へのメッセージ
研究室生活は、今までの講義中心ではなく実験中心の生活となり辛いこともありますが、研究室対抗のソフトボール、サッカーはもちろん、研究室内でもテニス、キャンプ、スキー・スノボ、ワイン会等、他には例を見ないくらい数々のイベントがあなたを待っています。よく学び、よく遊びましょう!
界面プロセス工学研究室が
よく分かるPDFはこちら → PDF (1.59MB)
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