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主催 | 岡山県伝統工芸品材料科学研究グループ |
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日時 | 平成22年11月21日(日) 10:00〜14:30 |
会場 | 岡山大学 工学部および教育学部(岡山市北区津島中3−1−1) |
対象 | 小学3〜6年生 (保護者参加可) |
募集人数 | 20名 (応募多数の場合は抽選を行います) |
参加費 | 無料 |
アクセス | 岡山駅東口より岡電バス「妙善寺」行「岡大東門」下車 又は岡山駅西口より岡電バス「岡山大学・岡山理科大学」行「岡大西門」下車、徒歩8分 |
岡山県で生産された吹屋ベンガラは、昭和の中頃まで、高級な赤色絵の具として有田焼などの絵付けに使われていました。吹屋ベンガラは、環境問題で生産中止となりましたが、岡山大学の研究により、ベンガラの美しい赤色が再びよみがえりました。 美しい赤色が秘める科学に触れ、ベンガラを使った絵付けを体験してみませんか? 今回は、陶芸作家である教育学部の小野山教授が絵付け指導をします。
09:30〜10:00 | 受付 岡山大学工学部1号館前 |
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10:00〜10:30 | 説明(1) |
10:30〜12:30 | 作品製作(ベンガラによる絵付け) |
12:30〜13:30 | お昼休み |
13:30〜14:30 | 説明(2) |
※作品は、焼成した後、後日お渡しいたします。
昼食は、持参されるか、岡山大学周辺の食堂をご利用ください。
下記を記入の上、メール又はFAXでお申込ください。
申し込みメールアドレス | mika-k@cc.okayama-u.ac.jp ※「@」を半角に変えて送信してください。 |
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申し込みFAX番号 | 086-251-8112 |
下の書式ファイルをご利用いただいても結構です。
※抽選の結果は、全員にご連絡いたします。参加者へは参加証をお送りいたしますので、当日お持ちください。
平成22年11月10日(水)
〒700-8530
岡山市北区津島中3−1−1
岡山大学工学部物質応用化学科 無機材料学研究室
高田 潤
TEL:086-251-8106